第5話「男の伝説」



男の伝説
1998/10/20

男の世界には、伝説が存在する。
数々の伝説に彩られた男・・・
彼の事をY君としておこう。
前回の下半身ダッチワイフ事件
皆さんの記憶に新しい事と思う。
彼の伝説にはフィクションは
存在しない!

歴史の中に
彼の新たなる伝説が刻み込まれた。




夜空が晴れていた・・・。
彼はその日の昼に支給されたボーナスをポケットにネジ込み
愛車のトレノを駆りFOOLを乗せて箱根に向かっていた。
国道を通り、後ろに相模湾の夜景を見ながら
夜の山へと走ってゆく。

ただ、いつもの彼とは違っていた。
彼の顔には、ある重大な決意が表情となって貼りついている。
何を決めたのかその時のFOOLには読み取れなかった。

FOOL
「どうしたんだい。黙っちまって。」

Y君  
「今日さ〜付き合って欲しいとこあるんだ。」

FOOL
「ん?どこよ。」

Y君  
「宮城野にさ、この前仕事いってたんだ。」

FOOL
「ん?」

Y君  
「そうしたらさ、よさそうなトコ見っけたんだよ。」

FOOL
「俺、今日はホテルで依頼人と9:00から会った後でならいいぜ!」
(なんかいやな予感が・・・^^;)

Y君  
「9:00か〜。きっついな〜」

FOOL
「なんだよ?」
(早くいえよ!^^;)

Y君  
「実は、宮城野で泡の国(そーぷ)見っけてさ、
行きたいと思って!」

FOOL
「だいじょぶか〜?」
(なに?あそこは・・・たしか危ないって・・・)

Y君  
「ついて来てくれるか?」

FOOL
「いいけど・・・・でも仕事が終わったらな!」
(ぎゃはは!こいつ知らね−な?)

Y君  
「じゃあ早く終わったら一緒に行こう!
 終わりそうもなかったら一人でいくぜ!」

FOOL
「らじゃ〜!」

PM8:30
FOOL依頼人の占い中

ぴるるる〜!
(携帯の鳴る音)

FOOL
「はいもしもし!」

Y君  
「俺だ〜」

FOOL
「ごめ〜ん。やっぱ無理そうだわ。」

Y君  
「分かった。行って来る!終わったら迎えに行くよ。」

FOOL
「ありがとう。よろしく!」


***注意!ココから先はY君の回想により構成されます。***


結局さ、あれから車で行ったんだよ。
そう、時間はね〜着いたのがPM8:40ぐらいだったかな?
で、車を降りてそそくさと入ったさ!
ソープランド宮城野に!
でね、暫らく待ってたの。煙草吸いながらさ。
そうしたら、結構ぢいちゃんのお客が
ばあちゃんに送られて出てきてさ、
で、玄関まで見送った後、俺を手招きするんさ!

(ああ!そうか。このばーちゃんが案内役なんだな。)

そう思って付いて行ったんだ。
通路を後に付いて進んでいくと、
だんだん世間から遠ざかっていく気がしてさ、
なんか気分的に変な感じになっていくんだ!

「よっしゃ〜!ぎんぎん!
元気な子供は股間が
鉄砲百合!」
みたいな調子でさ!

で、部屋に着いたんだ。

(??あれ??女の子がいないや。
 まあいいや後から来るだろ!)


そう思ってくつろごうとしたんだけどなんか変なの。
案内のバーちゃん
(推定58歳)

がいるんだ!

さっき案内して出ていったと思ったんだけどそのままいるんだ。

Y君
「あれ?女の子は?」(想像25歳グラマーキュート!^^;)

バー
「いやね〜!ウフン(^.-)=☆
 ここにいるぢゃない♪」


Y君
「ナニ言ってるの。わはは!早く連れてきてよ!」

バー
「ほんとよ!」


Y君
「ぎえ〜〜!」

バーちゃん(しつこいようだが推定58歳)は
おもむろに脱ぎ出した・・・・・


***Y君の回想終わり***

三日後…彼は富士山麓の
樹海の中で発見された(ウソ)

彼の語ったところによると・・・・
だめだ・・・・・FOOLはそのような鬼畜なことは言えない!
結局3回もしたなんて
絶対言えない!^^;

(結局言ってるFOOLであった。Y君ごめんね!)

それ以来彼のストライクゾーンが高齢化
したのはゆーまでもない。

FOOL格言その

「温泉場のエロは
 危険が危ない!」
  (By松田優作)


PS. 彼(Y君)は後日FOOLに語った。

「男はチャレンジを忘れちゃいけないぜ!」

語ったその背中が寂しそうだった・・・・・。


次のオハナシへGO!

(最終更新2003/03/10/Mon/13:59:14)






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