第6話「遠い夏の海」



遠い夏の海
1999/09/21



*注意!ここから下はM君の回想によって構成されます



それは今からもう十年も前の出来事である。

その日、僕は彼女と一緒に伊豆の石廊崎近くの海水浴場に来てたんだ。
弓ヶ浜より(昔サザンの「稲村ジェーン」の撮影したトコ)
もっと石廊崎よりの所でサ、寂れた海の家が一件しかないんだ。

でも、結構すいててさ、泳ぐのにはとってもいいのさ。
浜辺にレジャーシートひいてさ、着替えて、海に飛び込んですごく楽しかったわけ。
お弁当なんか食べてさ、海の家でかき氷買ったよ。

今思えばそれが秀樹・・・
ギャランドゥ♪・・・^^;
いや悲劇の始まりだったんだ。




しばらくして泳いでいると腹に妙な違和感がある・・・

(やべえ!来た!)

真っ青になりながらもこみ上げるジェット噴射の欲望に耐え、
何気を装い岸に向かって泳ぐ彼・・・・

彼女:「どうしたん?もっと泳ごうよ~」

M君:「いやあ、なんか疲れちゃってさ」

彼女:「あ〜体力ないなあ(--*)」

M君:「わはは!よ〜しあのブイまでいくぞ〜」

(うわあ!なんてことを言っちまったんだ~(TT)

ケツに100Kgぐらいの力を入れて泳いだ・・・・

彼女:「早いんだねえ(@@)」

(そいつはそうさ。おもらしがかかってるもん(^^;)

M君:「さて、寒くなったしあがるよー」

彼女:「わたしもう少し泳いでるね(^_−)〜☆」

M君:「わかった!」(真っ青!!!!)

(やべえ!本当にやばいんぢゃ〜〜〜!!)

かれは、そこから岸までフル加速で泳いだ・・・

海流の手伝いもあってか、なんとか早めに辿り着いた。
きっとオリンピックで金メダルもんの早さだったろう。


(よっしゃ〜走るぜ~!限界だ~!!)


体も拭かず彼は走った・・・・・・
(おお!便所が見えてきたア〜(TT)


が、便ぢょの前に辿り着きホッとしてノブに手をかけた瞬間!
(覚悟して下を見てね↓)











































あ〜〜誰か入ってるう〜〜
神よすくいたまへ〜〜(TT)
うわあああああああああ!




どっかあ〜ん!!

アンドロメダ星雲に
届きそうなほどの

ロケット噴射・・
海パンの中に液状のカレーを
(ピ〜〜♪自主規制)

彼の人生が終わった瞬間・・・




がちゃっ!




ドアが開きいがぐり頭の少年が出てきた・・・
真っ青な彼の顔を見て少しいぶかしげな顔をし、
にこやかに去っていった・・・・
彼は便所に入った。
さらに悲劇は続いた・・・


ああああああ〜紙が無い!
やられたあ!



風のうわさで聞いた話によると、

彼は便所の隣を流れている川で何故だか全裸で泳ぎ、
何故か、洗濯をしていたらしい・・・・
何故、僕が知っているのだろう?
それは・・・・・・


全てその彼女が見ていたから・・・


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(最終更新2003/01/31/Fri/17:46:14)






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