第25話「久々のスキー」



久々のスキー
 実は日記をサボってちょっとだけ早寝したんだ。つってもAM5時まで仕事してたんだけれど^^;ま、まあ兎に角、日記を書く間の分だけ長めに睡眠をとり(なんか変だな・爆)、AM7時に起きて単独スキーに行ってきたのだ!

 今朝だよ今朝!オイラは眠る前に仕掛けておいた愛用の大音量目覚まし時計の劈(つんざ)く叫びに、眠りの世界から現世へたった一時間半の後に呼び戻されたんだ。そして顔を洗い、スキーセット一式を積み込み「日本ランドYeti」に車を走らせたのであった。

 天気はまさに「快晴!」ってな具合で、車の中は陽射しでポカポカするような陽気だ。車は箱根を通り抜け、ずんずんずん♪と富士山へ上っていく。ただ、オイラはスキーをするのは約10年ぶりなので一抹の不安は隠せなかった。(当時と比べてハラも出たしー、体力も落ちたしー)そう、まさに久々のスキーにビビリが入っていたのだ。(笑)朝から顔に縦線入ってたし。(枕跡とも言う)そんな事をオイラは考えていたのだが、車の走りはぜんぜん関係なく、いつしか車は無常にも「日本ランドYeti」の駐車場に着いたのであった。

 丁度時間はAM9時、そう、OPENの時間である。オイラは自分で決めた事なのにちょっと後悔しつつ(笑)着替えてドー具の準備をし、今日の戦場に討ち入って行ったのであった・・・。

 まず手始めにロッカーを使い、ドー具袋とその他貴重品を預け、ブーツを履きゲレンデへ向かう。ゲレンデ図を見るとサイトで見た通りの事が書かれている。まあ、変更になっている事なんてあんまり無いんだけど^^;ひとまず初中級者向けのゲレンデが2本もある事がオイラを救ったのだ!!

 しかし、ここからが緊張の一瞬なのだ!(笑)オイラは依頼人に向かって、たまにこんなアドヴァイスをする。

「自分でしっかり確認する事が現実把握の近道だ!」

 そう、己(オノレ)の目で見てゲレンデの傾斜角を体感として感じる事が大切なのだ!!それがリアルワールドを広げ、そして成長へ導く天国への階段なのである!!ごーとぅヘゔん!って感じだ(笑)

 しかし、今回のオイラは実はちょっと違っていた。ヒキョーモノだったのだ!(ヲイヲィ)さっきの図の中で、滑る前にチョロッと練習出来る初心者雪遊び広場を見付けだしていたのだ^^;(核爆)

 ゲレンデ図を入念に2分以上凝視し、そしてニヒルな顔で初心者広場に向かう。煙草の紫煙が渋さを醸しだしている・・・。気分は「俺にホレちゃいけねぇぜ。ふっ・・・」みたいなやつ。態度は実力とは正比例せず、いつもより3倍(当社比)ってところだろーか。

「これでメインのゲレンデで恥をかく滑りをしないで済む。」

 オイラは卑怯にも「イキナリコース!」ではなく、「インチキパラレル当時のカンを取り戻してから・・・」と考えていたのであった。

し、しかしっ!




OPENしたばっかりだったので、朝はまだ閉鎖されていた(号泣)


 オイラは、イエスキリストがゴルゴダの丘で処刑されようとした時のような気分を味わったのであった・・・。極寒の吹雪の八甲田山で訓練し遭難した兵士たちの気持ちと言い換えてもよいっ!

ゴートゥヘルッ!って感じ?(激泣)

ヤバイ!

ヤバイ!

ヤバイ!

ヤバイ!

ヤバイ!

ヤバイ!

ヤバイのだ!

 オイラの頭の中では、タロットカードの「剣のページ」(この場合の意味:警戒信号)がめくられていた・・・。

ヤバ過ぎる!

 しかし、ハラを決めるしかなかった。

ぶっつけ本番だ!

 絞首刑台の13階段を上るような気持ちで、オイラはスキーを履き、ゲレンデの最上部に立つ。頭の中では「骨折・怪我・脂肪死亡」の三面記事と、サイトBBSへの「お悔やみ文」の想像が無限ループをしていた・・・。今までの人生が走馬灯のよーにグルグル回る!しかし、決断の時は来た!

ええい!行ってしまえいっ!

 そう、オイラは意を決して滑り出したのであった。

おやっ?!おややっ?
あれれっ?!んー?










滑れるぢゃん(はあと)
あーよかった!

(天国に召されるの図を想像してくれ)

 いやー10年前であっても、体で覚えた事って忘れないモンなんだね〜ぇ(笑)結局、スノボー兄ちゃんに突っ込まれてズルッと転倒した以外は全然転ぶ事も無く、夕方の4時過ぎまでの7時間をフルに使って上り下りする事三十余度(三十回以上ね)も滑ってきたよ。まだ足が揃うほど思い出せてないけどね^^;

あー楽しかった!
(なんか体育会系風な滑り方だけど^^;)

 いやースキーって面白いモンだったよねえ(笑)思い出したよ。オイラ人見知りって無いから、リフトの隣のオッちゃんとか話したりして退屈も無かったし、FMラジオ持っていったんで聞きながら滑れたし、転ばなかったし!(もぅええって!・笑)

 また暇を作ってスキー行こうかな?独りで行ってもどーせ現地で話す人間なんて腐るほど居るから孤独感って無いしね(笑)さてさて、スキーいくどー!(笑)


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(最終更新2003/01/31/Fri/18:00:56)






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