第31話「Oh、ジーザス!」



Oh、ジーザス!
 先月の7日に石油ファンヒーターが壊れた。オイラはそれ以降、古い石油ストーブを引っ張り出して使っていたのだが、これがすこぶる調子が悪かったのだ。

 火を点けておくとモーレツ暑いし、消したら寒い。調節しようと火の大きさを小さくすると不完全燃焼で一酸化炭素が膨大に出て中毒死する危険がある始末なのだ。

 春が来る前に逝ってしまうキョーフを感じたオイラは、「このままではマズイ!」と思い、暖房器具を売っている店に行ってファンヒーターを買ってきたよ。

 やっぱりファンヒーターっていいよねぇ。文明の利器だねぇ。温度は設定しておくだけで自動で調節してくれるし、石油の減りは遅いし、不完全燃焼しにくいしね。

「あぁ、買ってよかった。
 9480円のヤマダ電機万歳。」

 そんなことを今日掛かってきた依頼人と話していた。しかし、それを聞いたもう5年来になるその依頼人は、オイラにへーゼンとした声で、諭すような口調で言った・・・。

「よかったですね〜。これからは自分のギャグで凍え死ななくて済みますよ。

OH!ジーザス!
(号泣)


 その後の占い師の行方は誰も知らない・・・。(本当は焼肉食い放題に行ってボブ・サップの勢いで食いまくってきたとは誰にもいえない・笑)

これを読んで心配してくれたキミ!
安心してくれ、鑑定はいつも超真剣だが、その合間に出るウルトラ・スーパー・ギャラクティカ・スペシャル・ローリング・ブーメラン・スパイラル・ジェット・ワンダー・ハートフル・ハートウオーミング・アーバン・ギャグは忘れていないから。(あ、舌噛んじゃった・爆)

小田原にて


※2002/12/10の日記から転載


(最終更新2004/07/27/Tue/13:54:05)






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