| 伊豆観光と土肥金山ガリンペイロ紀行 |
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最近何処にも行ってないなーと思っていたワケよ。 でね、旅行サイトとか観光サイトを見ているうちにムズムズウズウズしてきてさ、まあ、一泊だったら平気だろー的な気持ちになってきたモンで、とりあえず格安宿泊予約サイトで伊豆下田に宿を取り、ぶらっと出掛けてきたよ。 今回はその時のレポートなのだ。 2008年4月19日 伊豆旅行一日目 約半年ぶりに朝6時に起きたオイラは、朝風呂に入った・・・いやん、見ちゃだめっ(笑) と、軽くリードブロウを打ったところで本編に入るんだが、まあ、珈琲を飲んでゆっくりした後、昨夜用意した荷物を車に積み込み、7時になるのを待って小田原を出発したのであった。 今回の計画では、海沿いを気持ちよく車で走って、目に付いた場所で観光しながら下田に行くって感じで、泊まる宿以外は何も決めていない「いつものぶらり旅パターン」である。土曜日に小田原から海沿いを走って伊豆へ行く場合、朝7時に出発すると渋滞に巻き込まれず、快適に走っていけるんだよね。 都内から7時以降出発って人が多くいるけれど、8時以降の海沿いは、渋滞にハマりに出掛けてきている感じになってしまう筈だ。 だからオイラは伊豆の場合はいつも7時出発でさ、まず伊豆の先端の方まで移動してから戻りルートで観光するように注意している。 そんなこんなで車はノンビリひた走り、北川混浴温泉やバナナワニ園は気分じゃなかったのでスルー(笑)して、9時半に河津バガテル公園へ到着したのであった。 この公園は、パリにあるバガテル公園のローズガーデンを忠実に再現したバラ園や、フランスをイメージした広場などの風景が楽しめる公園で、バラを写真に撮りたかったオイラは、チョッと楽しみにしていたんだよね。 入場券を買って中に入ると、フランス広場でこの時期の花が寄せ植えされていてなかなか良い雰囲気でさ、ドライブした後の散歩にはもってこいだったのよ。![]() んでさ、まあ天気も良くなってきて、そのまま奥へと進んでいったらバラが咲いていなかった・・・(T_T)うーむ、残念である。 ![]() い、いや、広い園内に黄色いモッコウバラみたいなのが1株、ピンクのバラは2蕾、黄色いバラが1輪だけ咲いていたから、まあ全然咲いていないワケでもないし、チューリップとかその他の花は咲いていたのでそんなに損した気分でもないんだけど、バラが咲く前の寂しさを味わってしまったよ。(^^; ![]() ![]() 多分、蕾は結構有ったので、この公園は5月の連休以降から楽しめる公園なんだろうね。 ちょっと初っ端で寂しかったが、曇っていた空も晴れ間が見えてきたし、次に行こうって事で、一気に伊豆の先端にある弓ヶ浜まで走ってみた。 この海はサザンオールスターズの桑田氏がメガホンを取った映画「稲村ジェーン」の撮影をした場所で、遠浅で白い砂浜が綺麗な海水浴場なんだよ。 オイラ、この砂浜が好きでさ、気が向いた時にはここまで走ってくるさ。 20代の頃も真夜中にここまでドライブしたりしたっけ。 そういえば付き合っていた彼女と朝日を見たのもここだっけな。 この日は土曜日の午前中だったし、海水浴シーズンじゃ無かったので、家族連れが遊んでいた程度で人が少なかったよ。 少し早起きしたんで砂浜に寝転がって休んだけれど、波の音と潮風が気持ち良かったよ。鳩のカップルと家族連れとオイラだけが砂浜に居て、のどかな時間だったさ。 次にオイラが向かったのは、更に伊豆の先端にある石廊崎だ。(Wiki) 本来なら岬にある石廊崎灯台や石室神社や熊野神社まで歩くところなんだけれど、5年前にその通り道にあったジャングルパークが閉鎖されたモンで、山道を徒歩で行くしかなくなってしまったので今回は奥石廊の景色を見に行ったんだわな。![]() 景色をタンノーして気を良くしたオイラは、昼になり腹も減っていたので、下田に来た時には必ずここで食うと心に決めている「とんかつ一」へ向かう。今回も気合の入ったメシであった。(笑) ![]() ちなみに今回、別ページとして一本書いたので、こちらの爆笑系第37話「恐怖のトンカツ屋ふたたび」を読んでくれ。(笑)読み終わったらブラウザの戻るボタンで戻れるのでヨロシク。あまりの満腹っぷりに近くの川原で休んだオイラが次に向かったのは、伊豆アンディランドだった。 ![]() ここは亀のみに的を絞った水族館ならぬ基本的にオイラはノーマルというか、ただの水族館好きなので「へ〜そうなんだ」程度なのだが、マニア達には堪らない魅力があるとのコトだ。 実際内部に入ってみて驚いたのは、マタマタのいる水槽かぶりつきで解説を彼氏に熱く語るオネーチャンや、じーっと動かずにワニガメを見るオタク風のメガネ兄ちゃん、ゾウガメに乗る子供を羨ましそうに見るおじさんなどが居て、ある種、独特な雰囲気を醸しだしていたよ。展示亀水槽を一通り見終わったオイラは、中庭にある池へ行ってみた。 ここは亀と鯉が混泳している池らしく、試しにエサを買って投げ入れてみたら、飢えた亀と鯉が大量に寄ってきて、さながら地獄絵図のようだった。 亀の上に亀が乗ってエサを奪い合い、そこに鯉が踊り込んでくる感じと言えば分かるだろうか・・・。 池で亀と鯉にビビッたオイラは、土産物コーナーへ移動。 その途中、ガメラが居たので写真を撮る。 ここの土産物コーナーは、亀グッズなどが所狭しと並び、オマケに滋養強壮薬局のよーな品揃えであった。 滋養強壮ドリンクなんて「男魂」だもんなぁ(^^; 勿論、オイラはこういう方面では若い体力なので買わなかったのは言うまでもないだろう。(笑)![]() 亀族館を出たオイラが次に向かったのは、下田開国博物館だ。ここには幕末に亜米利加のペリー提督が来航して幕府に開国を迫った歴史や、幕末に活躍した吉田松陰の記録、下田の文化、意外と知られていない露西亜との交流などを見ることが出来る。 1号館から2号館に行く時に、普通に道路を渡っていくんだけど、途中に誰も博物館の係員は居らず、「あ〜ローカルニッポンだなあ」と思わせるような小さい博物館ではあるが、学生の時に習った近世歴史と接点部分もあり、ちょこっと楽しめたよ。さてさて、この時点で16時、そろそろ宿にチェックインしてユッタリマッタリしたくなる時間である。 オイラは車に乗り込んで、今回の宿となるオーシャンガーデン ブルーヘブンへ向かった。 ブルーヘブンへ到着したオイラは、荷物・・・と言っても着替えと身の回りの品だけを降ろし、カウンターへと向かう。 庭は芝生が良い感じで、ホールの吹き抜けは開放的、ネットで見た感じ通りのなかなか洒落たアジア風の宿だった。 カウンターでチェックインを済ませたオイラは、夕食前に近くの白浜まで散歩に出ようかとも思ったが、夕方になって風が出てきたので、アジア風の部屋でゆっくりと寛いだ。 写真はその時に部屋から海方向を撮ったもので、この時は風で白波が立っているが、海水浴シーズンや普段であれば、白浜の綺麗な景色が芝生の向こうに見える筈だ。 ちなみにこの宿は全室オーシャンビューが売りのひとつでもあるみたいだ。夕方18時までゆっくりしたオイラは、内線で呼ばれて食堂へ向かった。 今回はオフシーズンということもあり、宿泊客はオイラだけだったようで、一番景色の良い席でのフレンチコースディナーとなった。 まずは白ワインを頼み唇を湿らせ、運ばれてきた前菜を食べる。 前菜は合鴨とサラダが中心で、合鴨なので臭みは無く、かかっていたソースがそれを引き立ててとても美味しかった。 今回はフルコースなので、次にパンプキンスープが運ばれて、そして魚のメインとなった。 使われていた魚の種類を忘れてしまったが、旬のもので今回は鰆の香草パン粉焼きだった。 コレも美味しく味わう。 次に運ばれてきたのは肉のメインとなる牛ステーキとライスで、牛は柔らかく調理されとても美味しかった。 最後に運ばれてきたのはデザートと紅茶。 コースの締めくくりにちょうど良い甘味となり、料理の余韻も楽しめる食事だった。 その後一旦部屋に戻り、とりあえず風呂に入ってから部屋でまたもや寛いだ。 普段であれば、この時間辺りから電話鑑定を連続して受け、んで合間に原稿をチョコチョコ書いたり、サイトのメンテナンスをしたり、ネットでニュースを読んだりみたいな作業が寝るまで続くんだけれど、今回はサイトに「出掛けちゃうよーん」と書いておいたので、ぼ〜っと過ごすことが出来た。 21時になったところで準備をして宿内にあるバーラウンジへ向かう。 ここはチェックインしたカウンターが夜になるとバーに変わり、そこでカクテルや酒を楽しむことができるんだよね。 その夜の宿泊客はオイラだけだったモンで、宿の主人兼マスターと色々な話をして楽しむことが出来て嬉しかったよ。 結局そのバーで2杯ほど呑んで部屋に戻ったオイラは、明日の観光に備え、早めに就寝したのであった・・・。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 2008年4月20日 伊豆旅行二日目 旅行二日目の朝は、携帯電話に設定しておいたニワトリの声から始まった・・・。 この目覚ましの音は基本的にモノスゲー五月蝿いので、寝坊が許されない時に使っている。(^^; これ以外にも黒電話の音なども使うことがあるが、この五月蝿さは最上級と言えるだろう。 スヌーズ機能を使うことなく一発で飛び起きたオイラは、まず洗顔と歯磨きを済ませ、朝のTVを観ながら朝食に内線で呼ばれるのを待った。 日曜の朝はTVがつまらない・・・。 散歩でもと思った矢先、内線が鳴り、腹も減っていたのでマッハで食堂へ向かう。 途中のコーナーでは往年のランディ・マモラかと思うようなコーナリングを・・・するわけでもなく、まあ、落ち着いて歩いていったわけだが、席に座るとモーニングがすぐに運ばれてきて、朝のひと時となったさ。 朝食が終わったオイラは、挨拶に出てきたオーナーに9時半に出発する旨を伝え、部屋に戻って準備をした。 出発する時に清算したのだが、あの食事とサービスでの値段とは思えない安さだったコトを付け加えておこうと思う。 改めて言うが、伊豆下田のオーシャンガーデン ブルーヘブンはお勧めである。 特に夕食はワインを頼んで一緒に味わって欲しい。 そんなこんなで、二日目スタートである。 ![]() 宿を出たオイラは、まず白浜から下田までちょこっと南下し、下田の歴史ある町並みを見ることにした。紺の暖簾の蕎麦屋、懐古的な喫茶店、他にも幕末から文明開化の頃の香りが漂い、何故か懐かしい気持ちになったさ。 ![]() この下田は、なまこ壁の建物や古い町並みがしっかりと保存され、ペリー提督の歩いた道がペリーロードとして残っている。オイラはこういう町並みが好きなので、写真を撮りながら歩いてみたよ。 ![]() ![]() しばらく川沿いを散策した後、次の目的地となる下田海中水族館へ。オイラが行った時には、鯉幟が風になびいて出迎えてくれた。 海に隣接していて景色もよく、曇りから晴れてきた状況もあって気分もなかなか良い感じだ。 丁度イルカが泳いでいたので舌をタンタンタン♪と鳴らしてクリック音を出してみたら、イルカが近くへ寄ってきてじ〜〜っとガン見されてしまった。(笑) 多分「何だコイツは?」みたいな感じなんだろうな〜。(^^;イルカと第一次接近遭遇を果たしたオイラは、まずは水族館の方を攻めてみることにした。 ![]() ![]() 一応、水族館はこんな感じで、伊豆に生息する様々な魚介類が展示されていたよ。その後、ペンギンのエサやりショーやペンギンとの記念写真撮影イベントがあったんで、オイラも子供達の列にさりげなく並び、しっかりと記念撮影してもらったのは言うまでもなかろう。(笑) とここまでは他の水族館と大差ないんだけれど、実はこの下田海中水族館、他と比べるとイルカショーが良いんだよね。 ![]() ![]() オイラも他で沢山イルカショーを見ているけれど、他と比べてもこの開放的な雰囲気で観るイルカショーは演出も含めて、何故なのか理由は分からないがイルカに「やる気」があるっツーか、生き生きと楽しんでいるように見え、観ているこっちも楽しかったさ。 そういえばこの下田海中水族館は、夏場にはイルカと一緒に泳ぐことも出来るらしいので、今度は防水カメラを持って夏に行って一緒に泳いでみようかな。 イルカショーで満足したオイラは、下田から土肥へと移動する為に車中の人となったさ。昼食はまたもやとんかつ一へ・・・は行かず(笑)、途中にあったコンビニで済ませた。 今回の旅には観光ともうひとつ目的があったのだ!! ![]() そう、土肥金山に殴りこみ、ガリンペイロとなって幕府の御用金を掠め取るのが目的だったのである。![]() 車を駐車場に停めたオイラは、様々な「黄金」とか「純金」とか書かれた看板やノボリ旗を横目で見て刺激をされつつ、ずんかずんかと奥へと進んでいったのであった。「事件は現場で起きているんだ!!」 そう言ったのは踊る大走査線の青島刑事だったが、オイラは金が掘り出されていた坑道をとりあえず見たかったので、とりあえずチケットを買い、奥へと進んでいったのであった。![]() 門番の居る場所を抜け奥へ進むと、坑道の入り口がぽっかりと口を開けていた。 坑道の中は電気が点されており、金の匂いを嗅いだガリンペイロ・オイラは途中の展示にフムフム唸りつつ、その雰囲気にヒソカにコーフンしながらも奥へ奥へと進んでいったのであった。![]() この坑道の中は現在展示館となっており、江戸時代に金が採掘されていた当時の模様を見ることができるんだわ。当時の金鉱の仕事はモノスゲー重労働だったんだな〜などと思いつつ、坑道の中を見学して回ったのであった。 坑道を出たオイラは、そのままの勢いで出た近くにある黄金館へ。 ここには金鉱石や貨幣、千両箱や250キロの巨大金塊などが展示されており、とりあえず250キロの金塊を担いで帰れないかどうか試してみたが、あまりの重さに片手では1ミリたりとも動かすことが出来ないと思い知らされて終わった。 全盛期のアーノルド・シュワルツネッガーでも片手だったら動かす程度で終わりそうなぐらい重かった・・・。 ちなみに千両箱も持ってみたが、こっちも結構重かった。 時代劇でネズミ小僧などの盗賊がコレを軽々と担いで屋根を逃げる映像があるが、半端な体力では無理だと思う。(笑) 黄金館展示室を出たオイラは、そのままの勢いで土産物店へ。 まずおいらの目に飛び込んできたのはコレだった・・・。(^^;い、いや、ありがちだけどね。 ちょっとイキナリだとココロの準備が出来ていないっていうか〜、まあ、なんだかなぁ・・・って感じであった。 ![]() 他にも黄金タオルとか、黄金せんべいとか、小判チョコとか、こういう商品のオンパレードで、ダルくて楽しい品揃えであったと報告しておこう。 土産物を見て更に黄金への思いを募らせたガリンペイロ・オイラは、一応途中にあったこれで写真をしっかり撮りつつ、とうとう今回のメインとなる砂金館へたどり着いた。![]() ここでは体験料600円也を払うと、砂金採り体験をさせてくれるのだ!!尚、30分の制限時間内に30粒以上の砂金を採ると、「砂金採り名人」なる称号が与えられ免許皆伝証が貰えるらしい。(笑) ![]() そんなこんなで急いで体験料を払ったオイラは、大井川という静岡県の河川の名前がついた場所へスタンバイしたのであった。係の人の説明&実演によると、まずは川底の方からごっそり砂を掬い、揺らして砂金をパンニング皿の底へ沈め、上の砂を洗うように落としていくと、最後に砂金が残るとのコトだった。 実際の金山では、砂鉄採りと同じように、樋のような溝に水と土砂を一緒に流して採っていたらしいけれど、手でやる場合はこうやって採っていくんだろうね。 そんなワケでオイラもごっそり砂を底から掬い、ざっしゅざっしゅと繰り返したのであった・・・。暫くすると砂も洗い落とされ、だんだんと少なくなってきた。 ん??おおっ! 発見っ!! そうなのだ! ラッキーにも初回で三粒もゲット出来たのだ!! あまりの好調っぷりに気を良くしたガリンペイロ・オイラは、そのままの勢いでザッシュザッシュと何度も繰り返し、その都度0〜2粒程ではあるが、砂金をゲットし続けたのであった。 兎に角、掬う・振るうっ! 掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ! 額に汗が光り、腰の痛みに耐えながら、 掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ! 周囲に居た金の魔力に魅せられた参加者も同じく一心不乱に、 掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ!掬う・振るうっ! ある種、異様な雰囲気となりつつ夢中になって砂金を採り続けたのであった。 そんなワケで数にして砂金24粒ゲット!!(写真を撮る時に偏ってしまったので多く見えないが^^;)砂金採り名人の称号は逃したが、1200円分ぐらいの砂金をゲットしたのではないかと思わせる成果となったさ。(笑) しっかし、こういうイベントって目の色変わるよね。(@-@; そんなこんなで砂金採りに電池を使い切ったオイラは、山を越えて修善寺を抜け、伊豆スカイラインを通ってマイホームのある小田原へと向かったのであった。 途中、箱根近くを走っていたら東の空に虹が出ていたよ。うーん、何だかんだ今回の旅行も楽しめたなぁ。 また旅行に行きたいな〜。 fin (最終更新2008/04/26/Sat/03:13:16)
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