FOOL奮戦記(3)



FOOL奮闘記(3)
機は突然やってきた。
毎日会社員と占い師という二足の草鞋(わらじ)でやっていたオイラは、
昼間の営業では、ある程度の成果をあげ、占い業でも月商10万を稼いでいた。
これはひとえに紹介の依頼人の好意による多めの振り込みのおかげだった。

当時は現在のシステムより1000円下限を安く設定していた。
丁度雑誌掲載と紹介が重なった時期でもあり、
その副産物として鑑定依頼が副業としては多くなり過ぎ、
疲労は着実に進行していた。

毎日の朝に「24時間戦う栄養ドリンク」を一気呑みし、
ネクタイで首を絞めて会社に出かけて行く日々を送っていた。
手前味噌だが、会社の売上的には貢献して得意先からも嫌われてはいなかった^^;
ただ、会社から見れば「全ての力でウチの業務をやってくれ」と思ったかもしれない。

そう、あれはクリスマスの日だった。
朝、出社すると同時に支店長から呼ばれ、オフィス二階の事務所へ上がって行った。
ソファーを勧められ腰掛けると、支店長が開口一番、

(支)「水戸にある親会社の支店長代理をやってみないか?」

まさにビックリな発言だったのである(@_@)栄転か左遷か微妙なところ(笑)
よくよく話を聞いてみると、当時オイラがやっていた仕事は、
経験や人付き合いや膨大な知識を要求されるもので、独身という事もあり、
移動先は、なんとしてでも欲しかったらしい。
後日会社のエライ人が話をしに来たしね。
たしかに10年近い経験と何億アイテムの記憶とそれに対する知識はあった。
ただ、・・・・・・・・・・
納豆が食えなかった^^;
ヲイヲイ!違うって!^^;
実は動くに動けない事情があったのである。

(F)「1日考えさせてください。」

FOOLの決断はいかに・・・・

to be continued

次のオハナシへGO!


(最終更新2003/03/01/Sat/01:24:06)






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