FOOL奮戦記(6)



FOOL奮戦記(6)
は、何の為に何をしなければならないのか?
イキナリ支配人の役職を割り振られてしまったオイラは絶句していた。
バイトの管理、仕入れ品の発注、レジ閉め、店舗管理、トラブル処理。
毎日の仕事の膨大さに。
朝8時30分の電車に乗り、店に9時に着く。
店の営業前の準備をこなし、掃除して開店。
それから通しで夜の11時過ぎ頃まで仕事をし電車で帰るのは12時。
そこからさらに占い業が始まる…。
休みは無い。い、いや、あったにはあったんだけど、
休みの日は社長に呼ばれて、本店に行くことが多かった。
ほとんどというか、休みにならなかった^^;
しかし、男の場合、そこで文句を言えば半端者である。

「与えられた情況をいかにクリアーし、更なる創造性を発揮できるか?」

それをやってこそ「成長する可能性」を秘めるのではないだろうか?
オイラはそう思い、とりあえずやれるだけやってみることに決めた。

でもさすがにオイラも毎日「しめ鯖な目」をしながら電車に乗ったよ^^;
料理長とオイラは「乾いた笑い」を毎日してしまうほどだった。
トイレでは「血の小さい方」が出て、
日常生活では足の裏と膝が異常に痛かった。
でも泣き言は基本的にダサいので誰にも言うつもりも無かった。

そんなこんなで何ヶ月か経過したある日、オイラは社長に呼ばれた。

F:「どうしたんですか?急に。」
社:「い、いや、本店の方でさ〜、お弁当の宅配部署を作ろうかと思って」
F:「えっ?もしや…
社:「そのもしやさ…(笑)」

そう、オイラは新設される部署を、
さらにOPENするはめに陥ってしまったのだ^^;

さらに流転のFOOL君の運命はいかに…

to be continued

次のオハナシへGO!


(最終更新2003/03/01/Sat/01:25:46)






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