何となくクリスタル



何となくクリスタル
別に田中康夫ではない(笑)

とうとうオイラも禁断のトビラを開けてしまった。そう、クリスタルレッドビーシュリンプ飼育なのだ。

話はミナミヌマエビの繁殖専用水槽を立ち上げたことに始まる。
淡水で生まれ汽水で育つヤマトヌマエビに見切りを付け、淡水で繁殖する国産のミナミヌマエビを飼育し始めたオイラは、次々に抱卵するエビに舌を巻いていた。そしてとある日思う。

「ほう、結構簡単に繁殖って出来るのかもしれないな」

そう思ったのが運のツキだったのかもしれない・・・。

ミナミヌマエビを最良の状態で繁殖させるためにネットを活用し、様々なエビ飼育のノウハウを読み参考にしているうちに、とあるサイトでミナミヌマエビと混泳する赤く綺麗なエビが目に留まった。

クリスタルレッド
 ビーシュリンプ


そしてそこに書かれている文章を熟読するうちに、アクアリスト魂がメラメラと・・・。こういう時のオイラは、ブレーキの壊れたダンプカーと同じ状態にあるようだ(爆)

後から後からクリスタルレッドシュリンプ(以後CRS)のページを検索しては読み、ドンドン洗脳されていったのであった(笑)


11/23

 法事が終ってヒマになったので、熱帯魚店に行ってきた。

 実は数日前から18僂離ューブ水槽に、大きな水槽から水を移して空のまま濾過器を回しておいたんだわ。 結構前にエビ水槽を作って、ミナミヌマエビとビーシュリンプを混泳させていたんだけれど、またエビ水槽で和みたいと思って、その準備をしていたのよ。


 今回のシステムも、相変わらず底面濾過と掛式濾過のドッキングタイプで、底砂はダイソーで買ってきて余っていた「サボテン用土」だ。(笑) 正直言って、サボテン用土はエビに良いか悪いかさえ分からないが、多孔質の砂が主成分で、多分問題ないだろうと思う。(笑)

 まずは濾過器をセットし、次にサボテン用土を敷く。 前に水槽内から取り出してベランダで栽培していたパロットフェザーを数本収穫して、ハサミで2僂猟垢気棒擇衒けてから、全て砂の中にピンセットで埋めたんだわ。 このパロットフェザー、実は結構繁殖力が強くてさ、こんな風に切って底砂の中に埋めておくと根を張って飛びだしてくるんだよね。 エビ水槽だったら水草を引き抜く魚もいないし、サボテン用土だから気持ちよく生育してくれるベぇ。(笑)

 んで最後に他の水槽に入れていた細い竹炭を10本、三角形にフライフィッシング用ラインで束ねて水中へ。 これがエビのマンションになるし、竹炭の中に水槽のバクテリアが繁殖している上に、不純物を取ってくれるさ。

 まあ、そんなこんなで今日、最後にビーシュリンプを買ってきて、3時間かけて水合わせと温度調節をして投入したんだ。

 サボテン用土だし、ヒーターを入れていないし、実験的要素が満載だけれど、まあこれでやってみようと思うさ。(結局、後に追加)

 あ、そうそう、そういえば金魚水槽に熱帯魚のサッカープレコを混泳させているんだけれど、実はこの水槽もヒーターで加温していない。(^^;) 水温は10度〜20度、熱帯魚なのに何故か病気にもならず元気だ。 今も金魚を追いかけて苛めている。 やっぱり小田原は暖かいのか、それともオイラが遅くまで起きているので、部屋が冷える前に太陽が昇って暖まるのか、どっちなんだろうねえ。


11/24

 昨日も書いたエビ水槽立上げなんだけれども、無加温&100円ショップのサボテン用園芸土のくせに全然問題は起こらず、落ちてしまうエビはまだいない。 写真が上手く撮れていないけれど、傷物のプラスチックキューブ水槽だからしょうがないかも知れない。

 ところで手前にチョロッと写っているパロットフェザー(水草)なんだけれど、2僂棒擇衒けて深さ1兢貊蠅鵬にして埋めたはずなのに、たった3日でこんなに伸びてきた。 ちっと恐れおののいている。(笑) 水槽内の他の場所でも沢山芽が出てきているんで、多分、一ヶ月後は林のようになってしまうかも知れない。

 ところで、この水槽にいるのは、小型の黒ビーシュリンプという香港辺りに生息しているエビなんだわ。 小型水槽なんでとりあえず12匹に抑えている。 竹炭のエビマンションに隠れたり、泳いでみたり、なかなか見ていると飽きないさ。 前からエビのコミカルな動きは好きだったんだけれど、こうやって眺めているのもいいモンだなあ。

PS.エビ水槽に2个涼侫┘喩見! 多分買ってきた時の水に紛れ込んできたんだろうな。


11/29

 相変わらずエビ水槽を見ながら仕事をしているよ。(笑) この水槽、藻が付いてしまった生物濾過材を投入するだけで、実はエサをあげていないんだわ。

 一節によると、水槽に発生する藻以外に無給餌で飼育すると、このビーシュリンプは発色が良くなるらしい。 それに習ってオイラも「藻」以外は食わせていない。 見ているとちゃんと藻を食ってウンコもしているよーなので、エサは足りているんだろうねえ。


12/04

 ウチにいる黒蜂エビや水晶赤蜂エビのエサについての質問がきたのよ。 あーそうそう、無給餌飼育ってアレだ。

 まあ、実際には完全に無給餌ってワケではなく、庭のにある睡蓮鉢に発生したアオミドロや、他の水槽に生えてしまった名前のよく分からない苔を収穫し、ストロー状の濾材に詰めて2日に一回ぐらい沈めている。 ただ、ウチの水槽はバクテリアがシッカリ繁殖した「強い水」が出来てしまった状態なので、あまり藻が収穫出来ず、僅かに収穫した藻を、ビーカーと三角フラスコへ入れ、更に植物の肥料を入れて「栽培」する状態となっている。(爆)

 でもさ、最近、エビ水槽は段々と水槽ガラス面に苔がうっすらと生えだしたので、前面を除いて、わざと生え放題にしてしまい、完全無給餌に移行してみようと考えているさ。 この水槽、元々は玄関に置いて熱帯魚を飼っていたものなので、立上げ時も楽々だったし、今、ガラス面に苔が生えてきたのかもね。

 しっかし、シュリンプフードも買ってはあるし、茹でて乾かした昆布も用意してはあるんだけれど、この調子じゃ要らないかも知れないな。 


12/05

 とうとう来たっ! 茶色ビーシュリンプが抱卵したのだよキミタチッ!

 今回抱卵したエビは、レッドの遺伝子を持っている戻し交配の時に生まれたヤツなんで、どんな色が生まれてくるか不明だ。(笑) 赤だったら良いなあ。

 孵化の積算温度は600度前後なので、丁度、正月辺りに稚エビになるはずだ。 新年にエビ誕生で縁起がいいねえ。 多分このエビのおかげで来年は鯛が釣れるな。(笑) オマケに生まれたのが紅白のレッドビーだったら、新年から更に縁起が良いね。


12/09

書き忘れていた水槽データを後悔公開(笑)

ビーシュリンプ専用水槽データ

*テトラ17僖ューブ水槽
(実は家に余っていた・笑)
*テトラOT-30とコトブキアクアベースプラス300連結濾過
(強引に水道ホースで連結)
*ザ・ダイソーサボテン用土を底砂へ流用
(洗った時にパーキュライトは浮くので捨てた)
*パロットフェザー植え込み
(葉を除去してから細かく切って底砂に埋めた)
*竹炭シュリンプマンション
(100円ショップの竹炭10僂10本フライ釣りラインで束ねただけ)
*オートヒーターミニ26°
(これも余ってたヤツ)
*水は熱帯魚水槽から全量移動
(このおかげで立上げが早かった)
*使用済み生物濾過材をOT-30へ投入
(これも立上げの早さの要因)
*アクリルパイプ&餌皿作成
(アクリルパイプの端を斜めに切り、ペットボトル蓋を切って貼り付けた)

基本的には無給餌。ただし、状況に応じて、ヒカリシュリンプフード・プレコフード破砕片・他水槽内の苔・アオミドロ・小林製薬クロレラ錠剤破砕片等を少量投入予定。 

基本予定

*稚エビが誕生後エアレーション予定。
(酸素が不足する事を避ける為)
*OT-30下部に水抜き穴を開け、エアチューブ&コック取り付け予定。
(通常時エアレーションに使い、換水時の給排水にも使える)
*ウィローモス玉毬藻もどき投入予定。
(現在ビーカーにて生物濾過材に活着栽培中。CO2添加中)
*餌は餌皿に入れ、余ったらスポイトにて撤去。
(底砂の汚れを防ぐのが目的)


2006/01/03

 か、回転しているのだよ。

 回転しているとは言っても、スケートリンクでクルクルしているアレではなく、新年だからってコトでリーズナブルな寿司を食いに行ったんでもないのよ。

 実はエビ水槽の事なのだ。

 オイラの水槽に稲妻地獄車(勝手に命名・笑)を導入したのだ。

 この品物、まあ、いわゆる水質浄化の為に濾過器に取り付ける用具なんだけれども、その名も・・・
























ローリングサンダー(笑)

 そう、あのテトラ社が出している笑える・・・いやいや凄いネーミングの濾過補助器具なのだ。

 この商品、濾過器に引っ掛けてから水面に浮かせて使うんだけれど、エビ水槽に使ったオイラは、新年から腹がよじれるぐらい笑ってしまったのだ。

 箱裏の説明書に書いてある通りにブツを設置したオイラは、とりあえず様子を見る為に、スポンジ部分の空気を握って抜いて、ローリングサンダー(笑)の回転を開始させたのだ。

 オイラは考えた・・・。 そう、あの週刊少年ジャンプで連載していた車田正美原作のボクシング漫画「リングにかけろ」に志那虎ってイブシ銀の中学生(笑)が登場していたんだが、ソイツが使っていた技のコトだ。

 このローリングサンダー、一瞬のうちに左手一本で三発のパンチを打ち込むってなパンチで、打たれると一瞬のうちに相手がボロボロになってしまう、まさに稲妻(!)なスーパフィニッシュブローだったのだ。 勿論、ここで谷村新司や堀内孝雄がやっていたアリスの冬の稲妻って曲を思い浮かべて悦に入るって手もあるが、オイラ達の世代はリングにかけろなのだ。

 と、まあ、そんな事はココの読者さんにとってはどうでも良いコトなんだが、思わず鏡に向かって三発のストレートを秘密裏に放ってみた時に事件が起こったのだ。

 何気なく水槽を覗き込んだオイラに衝撃が走った。

 ビーシュリンプが回転中のローリングサンダーに掴まり、一緒にグルグル回って回って回りまくっていたのだ。(爆)

 それはまさに冒頭の、稲妻地獄車とでも言おうか、ローリングしまくりとでも言おうか、兎に角スポンジの回転に掴まって一緒に回転するエビ・・・時たま左右に位置が変わる事から、足は引っかかって固定されているんではなく、回転する表面を走り回っている・・・そう、そこには回転地獄車エビとなったビーシュリンプの姿があったのだ。

 オイラは爆笑しながら爪楊枝で回転を止めてみた・・・。

 止まった瞬間、エビが回転方向に必死で走ってました。(笑)

 うーん、オイラの腹もローリングして爆笑してしまったよ。 面白いな海老君。 ブラボー! 新年からいいモン見せてもろたよ。

PS.放っておいても自分で離れるので、それほど心配しなくて良いようだ。(笑)


2006/02/06

 しまった!

 水質を厳密に管理していた筈なのに、エビ水槽の紅いエビちゃん達が減ってきてしまったのだ。 おかしい、おかし過ぎる。

 pH、硝酸塩、アンモニア、どれもエビ達にとって危険なレベルではない。 17僖ューブ水槽だから過密飼育せずに数は抑えている。 飼育水自体は熱帯魚水槽からとっているのでバクテリアは繁殖している筈だ。 水替えは2日に一回、足し水は300ccをビーカーから1時間の点滴形式。 

 原因が分からん。 もしかしたら普通のバクテリアはよくても陰気性バクテリアがダメだったんだろうか・・・。 赤エビ残存数3・・・。 とりあえず、水質を確かめる為と安定させる為に、他の水槽で爆殖しているグッピーの小さいオスを数日前から投入しているが、魚は超元気だ。 昨日からはミナミヌマエビも入れてテストしているが、こちらも絶好調・・・。

 うーむ、わからん・・・。 とりあえず様子を見ようと思う。


(最終更新2006/02/13/Mon/17:55:24)






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