第3話「ベッド タイム キャッツアイズ」



ベッド タイム キャッツアイズ
んなこんなでFOOL家の住人となったアタシ。

とりあえず家の隅々まで探検してみる事にしたの。
アタシは、まず一階まで降りてみた。
間取りはキッチンとリビングとトイレしかない!
窓によじ登って見ると、ガレージに車が2台。
二階には部屋が3つとバスとトイレ。
ここはFOOLの婆さんとFOOLのかあちゃんが使ってる。
三階の部屋は3部屋あったし、…ってことは6LDK?

アタシは思った。
エサ代ぐらい
値切るんぢゃね〜!
キャラット買えよ〜!
専用トイレ買え〜!(泣)


ひとしきり探検し終わった後気が付いてみると夜だった。
アタシのキュートなハナ粘膜を秀樹…
ギャランドゥ!
(やばい!飼い主のくだらない冷凍ギャグが感染ったか?)
いやいや、狙撃…
撃たれたら死ぬって!
シゲキするイイカヲリがしてきたのよ。

時間はPM9:00だった。
ニオイのする方へ行ってみるとFOOLが容器にミルク入れてるの。
もしかして…。

F:「ほれ、呑め(^^)」

おおお〜(☆_☆)
もしかしてアタシにくれるの?
ごろにゃ〜ん!(すりすり!)
うれしー!!!


アタシは一気にFOOLを見直しちゃったよ…。
なんか、今日一緒のベッドで寝てあげてもいいってカンジ。ウフフ…(*^_^*)

ミルクを呑み終わったアタシはFOOLを熱い視線で見たの。
ふっ…ってゆーか、
アタシって小悪魔カナ(笑)


FOOLはアタシの魅力に
もうメロメロね!
すぐにベッドに誘ってきたわ!
(きゃーえっちー!(*^_^*)いやぁ〜ん!)


アタシは澄まし顔で彼を見た。
でも、自然と瞳が潤んでいたわ。

(ヤサシクして欲しいな…)

アタシは意を決めてベッドに滑り込んだ。
FOOLが毛布をめくり、アタシの前足を引っ張ったから…。

アタシは奥に潜り込んだわ。
だって、彼のカラダが暖かかったんですもん。
(いや〜ん!訊かないで!エッチ!)

カラダを子猫のように丸めていたアタシを、彼がやさしく抱きしめて…。
心臓の鼓動が聞こえた。

どっくどっくどっくどっくどっくどっく………ぷうっ!

なにっ?
最後のは何の音?

ぷうっ!ってナニ?
アタシ、はじめは何の音か分からなかった。
だってそんな事初めてだったから。

アタシはココで声をにして言いたい!

くっさ〜〜〜〜〜〜!
布団の中で
屁ェ〜コくんじゃねえェ〜!!


アタシはヂコクのフレーバーを
ハナで味わったわ…。(慟哭T_T)


つづく……クサくて死ななければ!

次のオハナシへGO!


(最終更新2003/05/19/Mon/17:34:46)






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