小田原土産情報



小田原土産情報
小田原の地元民、Masquerade管理人が見て食べて行って選んだ厳選土産です。 縁故・利害・手心は一切加えていませんので、美味しくない・つまらないというような駄目土産は省いています。

丸う田代

問い合わせ:0120-22-9221
住所:神奈川県小田原市浜町3-6-13
営業:AM8:00〜PM8:00
駐車場:7台だけど、皆は路駐で買ってる(笑)

田原で唯一、鶴の模様の御目出度い蒲鉾を作る会長さんのいる蒲鉾店さんだ。この蒲鉾は切っても切っても金太郎飴のように鶴なのだ(笑)そんな技術を持っている職人さんのいる店はココだけになってしまった。

ここの板わさを食ったら蒲鉾が違うってのが分かるさ。ちなみにオイラの家のお歳暮とおせち料理はココで買う(笑)

街角博物館で「かまぼこ伝統館」も併設されているんで観光名所にもなっているよ。





籠清

問い合わせ:0120-22-4349
住所:神奈川県小田原市本町3丁目5番地13号
駐車場:あったっけ?路駐で買ってる(笑)

こも地元ではファンの多い蒲鉾店だ。どっかのニセモノ蒲鉾を作ってる会社に、見習わせたい味の蒲鉾を作るさ。





いせかね

問い合わせ:0465-22-3375
住所:神奈川県小田原市浜町3-15-5

イラは、ここの蒲鉾を、遠くから来た友人に持たせる事が多いのだ。ここの黒はんぺんは、オイラ的には絶品なのだ!確か蒲鉾は東宮御所への献上品だったはずだ。





山上蒲鉾

こもオイラが食って美味いと思った蒲鉾店だ。






みの宮

問い合わせ:0465-35-3382
住所:神奈川県小田原市東町3-2-5

物の梅干しって知ってっか?そう、梅を塩で漬けて熟成させるっていうシンプルなヤツだ。

最近は梅のうま味調味料タップリ梅酢漬けみたいなモンがまかり通っているが、どいつもこいつもニセモノなのだ。

ここで本物の小田原の梅干しを買って食ってくれ。やっぱり本物は違うよ。ただ、デパートとか小売店に卸してるんでネット以外の直販店が無いんだよな。詳しくはサイトを見てくれ。





ちん里う

問い合わせ:0465-22-4951
住所:神奈川県小田原市栄町1-2-1


本文








ういろう本舗

問い合わせ:0465-24-0560

薬のういろう・透頂香(1000円〜)
菓子のういろう(500円〜)

本全国に「ういろう」(外郎)は数あれど、元祖と呼ばれるものはここしかない。

外郎はもともと中国から伝わった薬なんだ。この店の外郎藤右衛門の祖先は陳氏延祐という支那台州の人で、順宗皇帝に仕え大医院となり礼部員外郎(ういろう)っていう役職だったらしーさ。

当時の中国で明が元を滅ぼすと二朝に仕えることを恥じて1368年に日本へ渡り、帰化して陳外郎と名乗ったんだわ。

んでね、その子大年宗奇が後小松天皇の御代、足利義満の命令で家宝の「霊宝丹」を伝えたんだってさ。それがさあ、効能顕著でだったんで、その時の朝廷や将軍家をはじめみんなでこれを珍重しただってさ。

でさ、時の帝より「透頂香」の名を賜ったんだわ。透頂香は時間が経つにつれてますます霊薬みたいな称号が付いていってさ、「陳外郎の薬」を縮めて、この薬を外郎「ういろう」とも呼んだらしいさ。

んでさ、京都の朝廷に仕えていた外郎家五代目・外郎宇野藤右衛門定治を小田原の戦国武将北条早雲が招き、それ以来、小田原にて薬の製法を一子相伝で伝え続けているんだわ。

世間に広まっている菓子「ういろう」も外郎家の考案で、菓子のういろうは外郎[ういろう]家二代目、大年宗奇[たいねんそうき]が約600年前に考案したものだってさ。

現在でも全国各地から万病に効くと言われる透頂香(薬のういろう)を求めるお客さんがひっきりなしに訪れ、初めての購入には丁寧な説明をしてもらえるよ。全国の年寄りは大抵知ってると思うよ。旅の土産や話の種に、買ってみてはどうかな?

ちなみに名古屋のウイロウは、江戸時代にこの店の番頭さんが外郎の商品名を許され、名古屋大須に帰って始めたらしーさ。

あと、言い忘れていたが、この薬のういろう・透頂香(1000円〜)は買い方にコツがある。一人に付き1パックしか買えないので、行く時は他人のよーなフリをして数人連れ立って買いに行こう。それ以外にも「私は前に買った事がある」とか「前に飲んだ事がある」といって買わなければ買えない事があるので要注意だ。





守谷のパン

問い合わせ:地方発送はない。0465-24-1147
住所:神奈川県小田原市栄町2-2-2
休日:日・祭日なので注意の事

田原市に数あるベーカリーの中でも、この守谷のパンは別格に美味いんだよね。有名なのはこの店の「あんパン」「アンドーナツ」で、具に薄いパンの皮が付いているような逸品なのだ。たまに何処かへ行く時に土産で買っていくと結構喜ばれるさ。

あんパンだけが有名になってしまったんだけれど、この店には隠れた逸品ってのもあって、「バターロール」「フランスパン」「甘食」「クリームパン」なんてのも絶品レベルなのだ。出来たてにバターやジャムやチョコなんて塗ってもらって買ってその場で食べると、ヤバイぐらいに美味いのよ。

そんなわけで取材に行ったこの日は、クリームパンとフランスパンとバターロールを買ってきたよ。今日の夕食のカレーをフランスパンに付けて食べたんだけれど、スゲー美味かったよ。

やっぱしパンは守谷だよなあ。





柳屋ベーカリー

問い合わせ:0465-22-2342 
住所:神奈川県小田原市南町1-3-7

田原で守谷製パンと双璧をなすのがココ、柳屋ベーカリーだ。ここも名物はあんパン、ただ守谷とは違い結構小振りなあんパンで、中の餡には数種類のバリエーションがある。

ここでオイラはよく買い食いしたよ。(笑)あんパンの他にもクリームパンとか総菜パンがあってさ、つい買っちゃうんだよね。





早瀬幸八商店

問い合わせ:0120-014-887
神奈川県小田原市浜町3-8-4

添加に拘った早瀬の干物の登場だ。ここは今は天日干しではなく機械乾燥になってしまったが、ココに出すには理由がある。無添加に拘った商品を出している店だからなのだ。

お店は小田原の街角博物館に指定されていて、工場見学や干物作り体験もできる。ここで作り方を知って自分の家に帰ってから魚干し網で干してみるのも良いかも知れん。

正直言って、ここの干物は焼いて食ったら絶品だった。そこいら辺で売ってる「乾いた魚」のごときものではなく、ちゃんとした美味い干物だったよ。ちなみにオイラが食ったのは金目鯛の干物だよ。





山安のひもの

問い合わせ:0465-23-0011
住所:神奈川県小田原市早川3-11-1

田原の干物といったら、天日干しの干物以外は考えられねぇ。

梭子魚(カマス)・鯵(アジ)・エボダイ・針魚(サヨリ)を天日でじ〜っくりってヤツだ。機械温風乾燥なんてありえねぇ。場合によってはキンキ(金目鯛)の干物なんてモンがある。これを七輪で炙って、白いメシと一緒に食うと堪えられん(笑)

買う場合は、「天日干し」とハッキリ明記してある物を買おう。





港の朝市

本文








相田酒造店

問い合わせ:0465-22-5405
住所:神奈川県小田原市中町1-7-10
(入生田へ移転予定)

恵袋 純米吟醸

小田原市内唯一の酒蔵で、箱根山水系の灘にも負けない良質の仕込み水を使い、酒のタイプとしては、端麗な口あたりでまろやか、それでいて香りが良い。呑む場合は魚料理と合わせると美味しく飲める。平成10年度全国新酒鑑評会金賞受賞、平成11年東京国税局新酒鑑評会金賞受賞。

横浜の星 純米吟醸

小田原ご当地モノというより、横浜ベイスターズ応援モノの酒だ。恐らく店主がファンに違いない。(笑)





風間豆富店

問い合わせ:0465-22-3424
住所:小田原市板橋82

こは小田原でもコダワリの豆富(とうふ)を作る豆腐店だ。確か、わざわざ遠くから買いに来て土産に持ち帰る人もいるはずだ。勿論本物の豆腐を作る店で、国産大豆は当り前だし、かさましの変な薬を使って作ってるよーな店の100万倍美味しい。(ちょっと大げさ表現)





下田豆腐店

問い合わせ:0465-22-22-2676
住所:神奈川県小田原市板橋636

田原は練り物の町って事で、最近は「小田原おでん」なる観光キャンペーンをしているんだ。でもここはそんなキャンペーンが始る前から、伝説の美味しいおでん種を販売しているのだ。

オイラも涼しくなった季節、食卓におでんを出す時には、必ずここのおでん種を買うさ。特に「変わり種がんもどき」は一度食べる価値ありだ!店先でも気軽に食べられるんで行ってみてね。






小田原風鈴


小田原提灯


(最終更新2007/07/11/Wed/17:29:28)



こんな土産は選んじゃならねぇ情報
田原の土産物の中には、時々紛い物がまかり通る事がある。ハッキリ言って不味いくせによく売れてしまっていたりする。

オイラは思うんだけれど、ニセモノを売って儲けようとする根性がさもしい。お下劣だ。せっかく小田原に来てくれたのに、ニセモノを売りつけてしまうなんて言語道断だと思う。

勿論、本物は偽物と比べて品質の保持が難しい場合もある。しかし、その場合はちゃんとそれを明記すれば済む事だと思う。

流石に品名や会社名は書くと営業妨害になるので控えるが、その見分け方を書いておきたいと思う。



*本物のうめぼし

基本的に梅干しで使うモノは梅と塩だけのはずだ。確かにバリエーションはある。紫蘇とか鰹節とかね。でもね、最近は化学調味料を入れているものや、梅干しとは名ばかりの梅の梅酢漬けを偽って販売しているモノも多いんだ。だから選ぶ時に注意する場所は成分表示なんだ。塩と梅以外のモノを使っている梅干しモドキは選んではならない。

塩は天然の保存料で、ちゃんと塩と梅だけで梅干しを作っていれば100年だって保存できるんだ。逆に梅の梅酢漬け製法で作っている梅干しモドキは品質保持期限が短いし、梅干し独特の殺菌作用が弱くなるので、弁当とかの食中毒の原因となる事もあるよ。

ところでココで注意だが、本物の梅干しは美味いけれど、すっぱいぞ(爆)



*本物の蒲鉾

基本的に蒲鉾は魚肉練り製品の一種で。魚肉のすり身に味付けを施して成形し、蒸す・焼く・揚げるなどして凝固させたものなんだ。ある意味生魚よりは長く保つが、凄くは長持ちしないんだよ。

でもね、最近おかしな事が起きているさ。そう、おかしな保存料が入っていたり変な製法で作っている事も多いんだ。小田原でも特に大手と言われる蒲鉾会社がやっている利益至上主義の食べる者の事を考えていないモノなのよ。

ある意味、味付けの調味料は仕方がないと思う。美味しいと思えるんであれば大量でなければそれでいい。でもね蒲鉾の包み紙に変な記述がある。弾力増強剤・増量剤というのがそれだ。

本物の蒲鉾の弾力は、たんぱく質の繊維の絡み合いによるもので、いい弾力を得るためには、鮮度の良い魚を用い、水晒しや練る工程、加熱の工程での技術が物を言うさ。すべて製造の技によって、魚肉の持てる力を引き出すんだよ。だからね、弾力増強のための添加物を使っている会社の製品はニセモノでさ、蒲鉾を作る技術が低いって事なんだ。ちゃんとした蒲鉾は全体の2%程度の塩しか使わないであの弾力が出るんだ。

保存料(ソルビン酸)なんてちゃんちゃらおかしい。ハッキリ言って生ものなんだから、買う人も注意しているのが当り前。他にもデンプンを多く入れていたり、ポリリン酸塩で白く漂白してる事もある。

これも成分表示に注意して買うようにしてね。

尚、明治時代から大正時代にかけての小田原かまぼこは、相模湾で獲れるオキギスやクロムツ、イサキなどを主原料として発展したんだけれど、昭和に入ってから蒲鉾が増産されるようになってシログチを使い始めたんだ。現在の全国の蒲鉾は、それよりも多く捕れるスケトウダラに切り替わったんだけれど、小田原ではいまだに他の地域と比べてシログチの含有率が日本一高いんだ。

しっかりした店の蒲鉾には必ず使われているから聞いて買うと良いかも知れないね。



*現地産

結構笑える話だがこんな事例がある。

浜名湖に行き、名物のウナギパイを買って良い気分で帰ってきた。家に帰って何気なく品質保持期限を確かめるために、裏のメーカー名などが書いてある表示部分を見たら、製造した会社の住所が熱海市と書いてあった・・・。

熱海市と浜名湖のある浜松市・湖西市・舞阪町・新居町は静岡県の端と端だ。直線距離にしても100勸幣紊竜離があり、時速百キロで走ったとしても1時間以上の時間がかかる。浜名湖から帰ってくるだけで二時間もかかったはずなのに、製造元の会社までオイラの家から30分で行ける・・・。

話を戻そう。

ごくたまに小田原の土産にも、小田原産じゃないモノが存在する。小田原産の材料を小田原で加工してこそ小田原土産と言えるんではないだろうか・・・。昔は小田原で原料が手に入ったが現在は手に入らなくて仕方なく他から材料を持ってきてるってのはあるかも知れないが、極力、ご当地産に拘って選ぶといい買い物が出来るかも知れない。


(最終更新2004/08/26/Thu/21:55:52)






[BACK]
shiromuku(hu)NOTEBOOK version 1.00